Colil および Colil RDF データに関する論文が発表されました

DBCLSでは、論文の本文中における他の論文を引用する記述(引用文脈)を、引用される論文を軸に簡単に閲覧できるサービスColil ( http://colil.dbcls.jp/ )を開発し公開しています。
 
引用文脈は、論文全文の再配布が可能なライセンスで提供されているPMC Open Access SubsetのPubMed ID付き論文(1,007,263件 2015年8月データ更新時)から取得しました。
それら引用文脈から6,794,348件のPubMed ID付きの論文(2015年8月データ更新時)が引用されています。本サービスは、引用文脈と、それを含む論文およびそこから引用される論文双方の書誌情報を収めたColilデータベースを利用しています。同データベースは全てRDFで表現され、自由にダウンロードできるほか、SPARQLを用いた問い合わせに対応するためSPARQLエンドポイントも公開しています。
 
今回、Colil および Colil RDFデータに関する論文「Colil: a database and search service for citation contexts in the life sciences domain」が Journal of Biomedical Semantics誌から公開されました。論文はオープンアクセスで、下記URLからご覧いただけます。
http://doi.org/10.1186/s13326-015-0037-x
Journal of Biomedical Semantics, 6:38 (19 October 2015), doi:10.1186/s13326-015-0037-x
 
Colilのポータルサイトはこちらです。ぜひご活用ください。