機能しているカイコガのエノラーゼ遺伝子群を公共データベースからドライとウェットベンチの連携によって同定した論文が BMC Genomics誌に掲載されました

当センターの仲里 猛留 特任助教と坊農 秀雅 特任准教授が参加する研究グループによる論文 “Identification of functional enolase genes of the silkworm Bombyx mori from public databases with a combination of dry and wet bench processes” がBMC Genomics誌に掲載されました。
論文はオープンアクセスで、下記URLからご覧いただけます。
http://doi.org/10.1186/s12864-016-3455-y
 
ドライとウェットベンチの連携によって、公共データベースから機能しているカイコガ(Bombyx mori)のエノラーゼ遺伝子群を同定した論文です。DBCLSは、公共データベース中の予測されたタンパク質配列に対するプロファイルHMM(Hidden Markov Model)を用いたタンパク質ドメイン解析とRNA-seqデータ解析とその可視化などのドライ解析において大きく貢献しています。また、DBCLSで作成しているTogo Picture Galleryの画像が複数のFigure(fig1, fig3)に利用されております。
 
本研究は、国立遺伝学研究所が有する遺伝研スーパーコンピュータシステムを利用し、また国立遺伝学研究所公募型共同研究(NIG-JOINT: 2014-A171 & 2015-A155)の支援を受けました。