D2RQ Mapper

D2RQ Mapperとは

関係データベース(RDB)を簡単にセマンティックウェブに対応させられるウェブアプリケーションです。D2RQ Mapperを利用することで、現在利用中のMySQLなどのRDBのデータを効率良くRDF化できます。

( http://d2rq.dbcls.jp/ )

D2RQMapper

D2RQ Mapperの特徴

  • お手持ちのRDB(MySQLやPostgreSQLなど)に格納されているデータはそのままに、簡単にSPARQLでの検索を可能にするなど、セマンティックウェブに対応させることができます。
  • 具体的には、RDBをResource Description Framework (RDF) *データベースとしてアクセス可能とするミドルウェアD2RQに対する設定ファイルを効率的に編集できるウェブアプリです。
  • D2RQ Mapperを利用することで、様々なソフトウェアをインストールするなどの煩雑な準備をすることなく、既存のRDBに格納されているデータを効率的にRDF化できます。
  • オンプレミス(イントラネット内)での利用を可能にするため、本アプリケーションのDockerイメージでの配布もしています。

※ Resource Description Framework (RDF) とは、主語、述語、目的語からなる形式を最小単位として全てのデータを表現する枠組みであり、W3C標準規格です。数値や文字列などの一部の目的語を除き、データをURIで記述します。この特徴を持つことで、データベースの拡張性、再利用性が高まります。

利用例

  • 現在RDBを用いたデータベースサービスを提供している場合、更にそれに対するSPARQLによるアクセスやLinked Dataでの提供を追加する。
  • 手持ちのRDBに格納されているデータの全体もしくは一部をRDF化して活用する。
  • RDF化の具体的な進め方が不明な場合に、本アプリを利用して得られたRDFを確認しながら望ましいオントロジーの選択や構築、マッピングなどを行う。

今後の開発予定

  • より直感的な操作を可能とするインターフェースの開発を行います。
  • より詳細な設定ファイルの編集を可能にします。