I support Open Access

Open Accessを支持するきっかけはStanford大とのマイクロアレイ共同研究だった。マイクロアレイを使った研究で多くのunfamiliarな遺伝子に遭遇し、それに関して書かれた論文が今で言うpaywalledなところにあり、それをなくそうというのがきっかけでPLoSを始めたのではないだろうかと思っている。PLoSとは、PublicLibraryofScienceの略称。その名の通り、科学論文に対してpublicなアクセスを求める運動で、最近はPLoSではなくPLOSとなっている。

理研時代はあまり感じなかったが(IP addressによるサイトライセンスを多数取得してくれていたおかげで)、私立医大の研究室に移ってからは読みたい論文が電子化されているのに読めないフラストレーションに苛まれた(2000年代中頃当時)。 現在はある程度図書の電子化が進み、必要なjournal(Nature, Cell, Scienceなど)は研究室から自由に読めるような環境になってきたが、自分の出した論文やそれ以外の論文も制約なくその研究成果がオープンアクセスで公開されるべきである。そういう経緯で坊農秀雅はPLoSに賛同する。以下は坊農秀雅がPLoSを支持するということを表明するポスターで、PLoSの公式ウェブサイト上に掲載されていた。現在は、PLOSのみならず、オープンアクセス全般を支持する研究者として活動している。

I choose PLOS (Bono)


Written by Dr Bono in profile on 土 20 1月 2018.