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気付き

指摘されるまで気付かなかった…。

これはひどい。

都度都度外から見なくては。

文字コード

– – これがうまく表示されない。。。 utf8 に perl で変換し、テキストファイルに保存する。 それをターミナルで表示しても何も見えない。 これは、ターミナルがまだキャラクターセットに対応していないからかも知れない。 しかしこのファイルをブラウザで表示させても何もそこには無いのでした。 ブラウザは – については直接変換するけれども、utf8 として 150 番の文字に出くわした場合はそのまま表示させているということなのでしょう。

Yahoo Pipes

Yahoo Pipes のpipeを引数付きで実行させて結果をRSSで取得する。

JSONやメールなどでの取得もOK。

例えば、http://pipes.yahoo.com/yasyam/pubmedte00 で「Run Pipe」をクリックすると色々オプションが表示される。

http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.run?_id=47f75e454e975efe408c9b6a287c69a2&_render=rss&limit=100&term=%22text+mining%22&year=2007

ウェブページに貼るとJavaScriptを用いて実行させる。
http://dbclstar.dbcls.jp/kiban/yp.html

WP用のテンプレートもあるのだが、うまく動作しないようだ。

輪読

Brief Bioinform. 2009 Mar;10(2):129-38. Epub 2008 Dec 6.

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19060302

References
http://www.stembook.org/ 著者等の構築システム
http://www.alzforum.org/ アルツハイマー病に関するコミュニティ
http://www.schizophreniaforum.org/ 統合失調症に関するコミュニティ
http://www.w3.org/TR/rdf-primer/ RDF仕様
http://bowiki.net/ 生物医学系のコミュニティによるWiki
http://www.drupal.org/ コンテンツ管理システム drupal
http://sioc-project.org/ SIOC (SIOCオントロジーを開発、コミュニティ間での議論を繋ぐためのもの 。RDFとして出力。)
http://swan.mindinformatics.org/ SWANプロジェクト
http://sciencecollaboration.org/ SCFホームページ

Abbreviations

SCF: Science Collaboration Framework
AD: Alzheimer’s Disease
SIOC: Semantically Interlinked Online Communities Project
SWAN: Semantic Web Applications in Neuromedicine
GO: Gene Ontology
OBO: Open Biomedical Ontologies
RDF: Resource Description Framework

要点

We have developed a framework to create interoperable communities through shared ontologies

土台はコンテンツ管理システムdrupalとSWANオントロジーのサブセット。

生物医学に関するウェブコミュニティを構築中で、そこではリンクされたデータとオントロジーを用いて対話の意味的な文脈が提供される。
筆者等の構築したSCFの枠組みを用いることで、そのようなコミュニティが作れる。
コンテンツ管理システムの導入も可能。
知識発見を促す豊かな場を提供し、コミュニティ間での相互対話を可能とするべくSCF枠組みを拡張中。

We believe this approach to developing an interoperable `community of communities’ is extremely promising.

その他

類似システムとしてSIOCがあるが、生物医学分野に焦点を当てたものはない。
(特に、公開されている資料に、既にセマンティックウェブ上に存在する生物学的資源を注釈付けるものはない)

Wikiの問題点

Wikiは焦点がはっきり定まったアノテーションには良いが、blogや掲示板のようにコミュニティ間での繋がりを支援するには不向き。

すなわち、興味を持つ参加者が少数の項目も含めた意見集約、合意形成にはよく効くが、コミュニティ内で意見の相違がある事項について議論する目的ではうまく機能しない。

WikiProteinsはとても良い例であり、アルツハイマー病に関して触れると、APPの機能について合意がある項目は書かれているが、そうでないものについては何も記述がない。一方でAlzforumでは合意がなされていない事項についても述べられている。従ってアルツハイマー病の研究者にとってはWikiProteinsは有益ではない。

SWAN project
Web-based collaborative program that aims to organize and annotate scientific knowledge about Alzheimer disease (AD) and other neurodegenerative disorders. Its goal is to facilitate the formation, development and testing of hypotheses about the disease. The ultimate goal of this project is to create tools and resources to manage the evolving universe of data and information about AD in such a way that researchers can easily comprehend their larger context (“what hypothesis does this support or contradict?”), compare and contrast hypotheses (“where do these two hypotheses agree and disagree?”), identify unanswered questions and synthesize concepts and data into ever more comprehensive and useful hypotheses and treatment targets for this disease.

(Discourse categories should include research questions, scientific assertions or claims, hypotheses, comments and discussion, experiments, data, and evidence.)

直指し

AllieでURL直指し可能なラッパを用意。REST版はXMLでしか結果が得られないという妙竹林な仕様への対処。

こんな感じで使う。

http://allie.dbcls.jp/cgi-bin/search.cgi?key=APS

JS / TogoHotate

Mindate:
Maxdate:
Reldate:

Yahoo API #01

Yahoo API を使って検索件数を取得する。AとBのウェブ空間での近さをシンプソン係数を使って取得する。

A  
B  
A&B  
  シンプソン係数 =  


参照元

MySQLチューニング

Allieで利用しているMySQLのクエリ。
これがなかなか複雑で、これまで十分なチューニングをしてこなかった。
先日R on Rの伝道師MN氏が解析してくれました。
そこで知ったのが Safari の「開発」メニューの利用や、MySQL の クエリに対する EXPLAIN(DESCRIBE) 構文。
そして、あるクエリに対する EXPLAIN の結果、Extra列に Using where; Using temporary; Using filesort という記述を発見。

http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/using-explain.html

そして幾つかインデックスが足りないことに気付き、早速生成。
パフォーマンスが目に見えて上がった。
しばらく様子を見ることにした。

IE と AJAX

IEはAJAXで動的にアクセスするURLにまでキャッシュ機能が有効になっているから実際のブラウザではもう一度表示するためにデータの取得が必要でも、既に同じURLにアクセスしていると何もアクションが起きない。
なので、Cache-Control: no-cache が必要。https://developer.mozilla.org/En/AJAX:Getting_Started を参照。
mod_perl では、$r->no_cache(1); でOK。

mod_perl

utf8 をまともに扱うためにはプラグマではうまくいかない。

binmode STDOUT ‘:utf8’

これは何でもそのまま送ることを指示するので、下記の方がより適している。(09/02/26 変更)

binmode STDOUT ‘:encoding(utf8)’

が必要。
プラグマでは、起動後何度かアクセスすると、wide characterのメッセージがerror_logに出力されてしまう。