生命科学における情報収集の秘訣に関する総説が日本生物工学会誌に掲載されました
2016. 10. 04 /
当センターの 坊農 秀雅 特任准教授による総説「ウェブ上に散在する情報を生命科学研究にどう役立てるか」が日本生物工学会誌に掲載されました。連載「バイオインフォマティクスを使い尽くす秘訣教えます!」の第1回目で2ヶ月ごとに出版される予定です。
- イントロダクション・情報収集の秘訣(今回掲載)
- 英語論文からの情報収集
- 日本語で作成されたコンテンツ(統合TV,新着論文レビューおよび領域融合レビュー)の紹介
- 核酸配列DBの現状とその有効活用方法
- パスウェイ解析とネットワーク可視化ツールCytoscapeの利用
- RDFによるDB統合化技術(NBDC RDF portal)の紹介
- 新規モデル生物でゲノム解析する際に必要なアッセンブルやゲノムアノテーションの実際
総説はオープンアクセスで、下記URLからご覧いただけます。 https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9409/9409_bioinformatics.pdf