Sequence Read Archiveデータのsequence qualityを計算して再解析に使えるデータを得るための指標にするという論文が Gigascience 誌に掲載されました
2017. 04. 26 /
当センターの大田 達郎 特任研究員と仲里 猛留 特任助教、坊農 秀雅 特任准教授による論文 “Calculating quality of public high-throughput sequencing data to obtain suitable subset for reanalysis from the Sequence Read Archive” がGigascience誌に掲載されました。 論文はオープンアクセスで、下記URLからご覧いただけます。 http://dx.doi.org/10.1093/gigascience/gix029
本研究は、国立遺伝学研究所が有する遺伝研スーパーコンピュータシステムを利用しました。