生命科学の知識ベースを自然言語で検索可能にする基盤システム「TogoMCP」に関する論文がDatabase誌に掲載されました
2026. 07. 30 /
DBCLSの山本泰智特任准教授らによる、生命科学の知識ベースを自然言語で検索可能にする基盤システム「TogoMCP」に関する論文が公開されました。
論文はOpenAccessで下記DOIリンクからご覧いただけます。
Kinjo, A. R., Yamamoto, Y., Bustamante-Larriet, S., Labra-Gayo, J.-E., & Fujisawa, T. (2026). TogoMCP: Natural Language Querying of Life-Science Knowledge Graphs via Schema-Guided LLMs and the Model Context Protocol. Database 2026:baag042. https://doi.org/10.1093/database/baag042
TogoMCPは、外部の大規模言語モデルとRDF portalを始めとする知識ベースをModel Context Protocol (MCP)でつなぎ、適切な検索処理を支援するシステムです。
23種類の知識ベースを対象とした評価では、TogoMCPを利用することで回答性能が大きく向上しました。
本成果は、専門的な検索言語の知識を必要とせず、生命科学データを効率的に活用するための基盤として期待されます。